


・膵臓、唾液腺、卵巣などの損傷の程度を推測できる。
・アイソザイム分析により傷害された臓器を推定できる。


アミラーゼは膵臓、唾液腺を始め、卵巣、小腸、肝臓、肺などに存在する消化酵素である。その中でも特に膵臓の細胞に多量に存在するため、膵臓が障害を受けると血液中のアミラーゼは高値になります。
アミラーゼは血液中から尿中へ排泄されるため、血液アミラーゼと一緒に尿アミラーゼを測定することも重要です。
また、AMYアイソザイム分析検査を同時に行うことで、P型(膵臓由来)かS型(唾液腺由来)を区別することができます。


・膵疾患、唾液腺疾患、卵巣疾患が疑われるとき


高値
膵疾患:急性膵炎、慢性膵炎、膵のう胞など
その他:流行性耳下腺炎、十二指腸潰瘍、腸閉塞、腹膜炎、卵巣がん、腎不全など


基準値は検査方法や測定方法、測定機器、用いる試薬、単位などにより値が異なります。
単に数字を見るだけではなく、測定方法や単位なども注意深く確認してください。
また、個人個人の生理的変動によってかなり左右される項目もありますので、少し値が基準値から外れていたからといって神経質にならないでください。あくまで健康の目安として考えるとよいでしょう。 |
|


|
|