眼圧検査の検査の流れ、時間、注意、病気、異常値など -生理学的検査- 健康・医療の総合情報サイト |
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眼圧とは、房水という液体によって保たれている眼球内圧のことをいい、この房水の圧力を測定するのが眼圧検査です。眼圧は健康な眼でほぼ一定ですが、房水の生産量と流出量のバランスが崩れると変動します。この検査は緑内障の診断に欠かすことのできない検査です。 緑内障とは、何らかの原因で眼圧が上昇し、視神経が圧迫・障害され、視力の低下や視野狭窄が出現する病気で、眼の痛みやかすみ、充血、頭痛、吐き気などの症状が現れることもあります。 検査台の前に座り、あご受けにあごをのせ、額当てにしっかりと額を当てます。 角膜接触法 表面麻酔薬を点眼し、角膜に眼圧計をほんの一瞬だけ直接触れさせて測定する方法です。痛みはありません。 角膜非接触法 角膜には直接触れず、圧搾空気を眼球に吹きつけて、角膜のへこみ具合によって眼圧を測定する方法です。測定は一瞬で終わり、麻酔薬も使用しません。音と衝撃を感じますが、痛みはありません。 検査時間は1〜2分ほどです。
正常眼圧は21mmHg以下 網膜剥離、眼底出血、脳腫瘍、緑内障、糖尿病性網膜症、高血圧症、動脈硬化症など ・高い眼圧が続くときは、治療をしないと失明する危険があります。 ・緑内障・網膜剥離が疑われる場合には、視力・視野検査、超音波検査などを行いま す。
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